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ペット見守り信託契約について

シニアの方、また、独身者さんが安心してペットライフを楽しめるための制度です。
大好きなペットと暮らしたいけれど 『もしも…』を考えると諦めなくてはならないと思っている方がいます。また、サンタの家には 『里親探し』ではなくやはり 『もしも…』を考えると 愛犬のことが心配で怖くなる…と言うまだ働き盛りの方から相談を受けることがあります。

独身でもしもの時に託せる人がいない…
自分は 毎日仕事で車を運転しているが、突然交通事故で死んでしまったら…
家に残されたペットは 『どうなるのか?』それを思うと 怖くなると話される飼い主さんがいます。そんな不安を解消できる制度が【見守り信託】なんです。

シニアの方へ

もちろんペットと最後の最期まで楽しく幸せに暮らしてもらいたい。その幸せな暮らしから1つ不安が消えたらもっともっと より良い幸せな暮らしが選択できるんです。今の60代~のシニアの方は 元気で時間も金銭的余裕もあります。そこへペットは笑い声を与えてくれます。生き甲斐も与えてくれます。

サンタの家は年齢のために ワンちゃんの里親さんをお断りせずに、このような【見守り信託】【ペット見守り遺言】【任意後見契約】を紹介しています。

独身者さんへ

サンタの家では 独身者さんも 一定の条件が揃っていれば里親さんになれます。なぜならば サンタの家は一般の飼い主さんからの相談を毎日聞いています。ワンちゃんを手放す理由の3割が離婚が原因だからです。なので 結婚しているからと言うことは条件ではないんです。大切なのは愛情は当たり前で個人の環境とゆとりです。

ペット専門行政書士もんりつ事務所代表の西田亜紀子先生により不安を抱えていた 多くの飼い主さんを 『見守り信託』によって 悩み心配を解決しています。気さくで 明るくてとってもチャーミングな先生です。1人で悩まずに 1度亜紀子先生のお話を聞いてみませんか?


ペット見守り信託契約の具体的な流れについて

  1. ご本人とお打ち合わせ(1~3回)※できればご自宅に行政書士もんりつ事務所が訪問し、ペットの様子も見せて頂きます。
  2. 当職による文書起案
  3. 公正証書にする場合は公証役場と調整
  4. 起案の最終確認・重要事項ご説明
  5. 信託口口座の金融機関決定
  6. 信託口口座開設・公証役場にて作成

※ご本人(委託者)立会いは、①、④、⑥となります。
※実際に財産の管理等を行う方(受託者)は、⑥のみ立会いとなります。
(①に立会いをお願いする場合もあります)

料金について

遺言・信託・任意後見にかかる費用は、サンタの家ご紹介又は元保護犬保護猫に関しては 10万円~+実費(公正証書作成費用等) が目安となります。 (財産内容や遺言・契約の内容により報酬額は変わります)

詳しくは行政書士もんりつ事務所のフェイスブック、または、サンタの家support@santanoie.orgよりお問い合わせ下さい。
※もんりつ事務所へのお問い合わせの際は「サンタの家のホームページを見た」と伝えて下さい。